交通(ローラシア連邦)

鉄道交通について

**概説 [#h064d74f]
ローラシア連邦共和国の国民の半数は山の民である南部ルフィシェル人の血を引く国民である。
ルフィシェル人は古来から土木技術に長けた民族であり、彼らの優れた土木技術を用いた鉄道事業がかなり早い時期から積極的に進められた事もあって現在世界有数の鉄道大国であり、国民の鉄道利用率も世界最高水準である。
近年国は鉄道事業を段階的に民間委譲し、代わりに積極的に航空事業を進めているが、依然として国内輸送の主力は鉄道である。
また、近年首都グランマルクから、第二の都市ブレンを経由し、ハインセム川をまたいで大才帝国首都サンリバーシティまでを結ぶ国際大陸間横断鉄道計画が進行中で、(既存の路線が使えない区間の)路線工事は既に完了。
現在大陸間横断鉄道開通にあわせて開発された専用の新型車両の最終試運転を行っている。

また、近未来輸送システムについても積極的で、(黎明期から世界のリニア技術開発を牽引してきた国であっただけに)グランマルクで世界初の都市リニア地下鉄道を開通させた。
現在全国の地下鉄網の内6路線がリニア路線で、また10路線が老朽化による改修工事を機に切り替えを検討中であり、今後更に増加させる計画である。
また、それ以外の路線全てでリニアモーターシステムを導入している。
現在、全ての鉄道路線を次世代型交通システムに切り替えるという計画が検討されている。
 
運営の官民の割合は、ローラシアでは鉄道運営の役割分担が進められている事もあってほぼ半々。
これは都市間路線や一部の主要路線、採算の取れない重要路線は国が引き続き運営し、都市内路線から順次段階的に業務を民間委譲しているためである。
尚、大才帝国との間に走る大陸間横断鉄道は全面的に国営路線であるが、一部民間路線の上を走っている。(レールの軌道幅規格は国内のあらゆる路線で統一されているため、地上鉄道ではどこでも相互乗り入れが可能)

国内の鉄道運営機関


ローラシアの鉄道運営機関の構成は極めて煩雑かつ複雑であり、ここでは一部を記載する。

ローラシア国営交通局(交通庁の下部機関)

ほぼ完全な国営交通運営機関で、全ての長距離高速鉄道、都市圏同士を結ぶ都市間鉄道及び都市間高速鉄道、また一部のローカル路線や都市内交通などを運用する。
ローラシア全土、殆どどこでもお目にかかれる鉄道運営機関である。
最近では、民営化のために新設された各都市圏交通公社(首都圏交通公社、ブレン鉄道公社など。その街の交通局とは別に存在。)にその管理・運営権の委譲が進められている。

ニュートランスポーテーション(New Transportation)

NTSニュートランスポートシステム(新交通機関)、あるいは次世代基幹交通システムとも呼ぶ。
ローラシア国営交通局の運営する都市間高速鉄道路線の総称で、要するに日本の新幹線やフランスのTGVのようなもの。
国営交通局内に専門の運営機関が設置されているためここで紹介する。
既存の都市間路線とはまた別枠で整備された高速鉄道路線で、首都グランマルクを基点にNCニュートランスポーテーション(以降NTと記述)、WONT、CRNT、SNNTの四路線が存在する。

路線名 始発駅 終着駅 区間距離 営業速度
西洋NT グランマルク中央 アークブルグ ***km ***km/h
北部沿岸NT グランマルク中央 アストヴェリア ***km ***km/h
中央NT グランマルク中央 ウェスタ-レリウス ***km ***km/h
南北NT ウェスタ-レリウス アイゼンポート  ***km ***km/h

・運行指令所所在地
[西洋NT]・[北部沿岸NT]
グランマルク

[中央NT]・[南北NT]
ウェスタ-レリウス

各都市圏交通公社

主としてローラシア国営交通局から払い下げを受けた交通機関の運営を行う、国立民営機関である。
各大都市圏を根拠とし、それぞれの管轄圏内における払い下げを受けた交通機関を運営する。
首都圏交通公社、エルベラント交通公社、西部都市圏交通公社、ブレン鉄道公社、アストヴェリア鉄道公社、アイゼンポート交通公社の計6社である。

各都市交通局

各都市内の地下鉄路線や環状鉄道、市営バスなどを運営している機関である。
その殆どが公営機関であるが、唯一ウィンゼルストン市のみ運営を民間委託しているため民営である。

イーストアルカ鉄道(株)

ローディスマント州の州都エベラ・ディムルダとウェスタ-レリウス特別行政州の西、メラーク・フィオネス駅とを結ぶ鉄道。
元々はイスタルム山脈で取れる鉱物資源を運ぶ貨物路線として多大な犠牲の元建設されたが、山腹に作られた鉱山とその周囲に広がる街の発展に伴い、労働者達も運ぶようになったのが現在の始まり。
今では本線の他に二本の複線を持つ、南部では大きな鉄道。

グラード東行軌道(株)

ローラシア連邦北東部、イズナム(グラード市の西郊外に位置する)-イーストグラード間を結ぶ、ローラシア連邦の民間出資100%の完全な民営鉄道である。
元々は純粋にローラシア連邦の領内を走っていたのだが、(  )年、ハーベ・東グラード交換協定(※)によって国境線の位置が変わり、結果国境線を跨ぐ事となってしまった。(ハインセム東駅~東グラード駅間7.7kmの区間が大才帝国領となった)
これに際し、大才帝国側との協議の結果、(全路線の90%あまりがローラシア領にあることもあり)ローラシア側の運営に合意。
委託という形でグラード東行軌道(株)に運営権が委譲された。
よって現在もグラード東行軌道(株)が管理・運営している。

(※)ハーベ・東グラード交換協定(編集中)
(  )年に大才帝国との間で交わされた協定。
当時、ローラシア連邦の国教である大陸聖教の聖地ハーベは大才帝国領にあった。
一方で、ローラシア領にあるイーストグラード市には帝国人居留者が極めて多く、街人口における割合も全国一であった。
その為、ローラシア側からの提案によって両国の合意の下協定は成立し、国境線が再度決定された。

大陸間高速横断鉄道

我が国首都グランマルク - サンリバー・シティ間を結ぶ高速旅客鉄道として国際特急列車を運行予定。
早期に工事の完了を見たため、来年開通に向けての最終試験走行も大才帝国より一足早くに佳境に入り、今や開通を待つばかりである。
わが国では、建設費用及び資材節減と工期の短縮のために利用できる部分は既存路線を利用し、足りない部分においては増設・新規敷設とすることで対応している。(計画が頓挫した民間鉄道の延伸路線を買い取って利用している区間もある。)
尚、既存路線といっても大抵は都市間高速鉄道の余剰路線であったりするため、運転速度は相応に確保されている。
路線割合では、既存の高速鉄道路線であるNCニュートランスポーテーション(北部沿岸新高速路線)の路線が全体の約6割強(過密路線においては線路を増設)で、ポートクラレス駅~ハインセムリバー駅間の約4割が新設路線である。
運行車両は専用開発した最新型高速車両TEX-250(通称フライハンダー)が就役する。
最高制限速度550km/h。ただし一部路線は410km/h。

 在来線からの直通特急乗り入れはないが、直通特急列車として、高速鉄道本線からの乗り入れ運転も検討されている。


□営業路線

L14 ハインセムリバー駅 ヴィンゼス州
L13 サウスグラード駅 || ヴィンゼス州
L12 ラークフュリー駅 || イーゼンスタッド州
L11 アイゼンポート駅 イーゼンスタッド州
L10 リグリム駅 || イーゼンスタッド州
L09 ポートクラレス駅 イーゼンスタッド州
L08 ラインベルタ駅 ノルデンスタッド州
L07 ブレン新都心駅 ノルデンスタッド州
L06 ブレン西駅 ノルデンスタッド州
L05 グリンベルグ駅 || ノルデンスタッド州
L04 メイガードベイ駅 ノルデンスタッド州
L03 ウェスタクラヴェリズ駅 || 首都特別行政州
L02 マルコートル駅 首都特別行政州
L01 ノートルア駅 グランマルク市内
  ↓  ↓  ↓
大才帝国 サンリバー・シティ , メーデル方面(直通予定


  • 停車列車 (名称は一時的に拝借)
    • ●印:Xライナー停車駅
    • ◎印:Sライナー停車駅
    • ○印:Aライナー停車駅


航空交通について


国際定期航路としては最大の友好国である大才帝国とを結ぶ交通路が最も多く、特にグランマルク国際空港=サンリバー国際空港間の便数が最多である。
国内定期航空路としてはグランマルク=ブレン、ウェスタリウス=グランマルク間が最も多い。
また、長らく鉄道が主流であったとはいえあまりに広大な国土であるが故に航空航路網も非常に発達しており、航空機生産を始めとした航空産業が国内産業において大きな比重を占めている。
それを下支えするいくつかの主要航空会社の他に多数の地方航空会社が存在する。

主要な航空会社(国際路線参入企業)  
イーゼンスター航空 セムロス航空
ウェストロン航空 ノースローラシア航空
中央ゴード航空 L.S.スカイライン
主なローカル航空会社  
ウェーゼンランド航空 サウスタオーシス航空
サウスローラシア航空 エア・カーゴ(*1
(*1 
エア・カーゴ社はエルディノ共和国との路線を運行していたが、エルディノ共和国は現在ローラシア扱いとなっている為ローカルとしている。
この社はその他国際線参入に意欲的であるため、メジャーエアライン入りもそう遠くないであろう。

  • 最終更新:2009-10-02 23:09:47

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