大才・アクティシア二カ国共同項目

■大才・アクティシア相互防衛協定


協定締結の背景

3666年
大才・アクティシア両国政府は両国間で相互防衛「条約」の締結を行うと首脳会談後の記者会見にて発表。事務レベルでの調整段階まで作業は進んでいた。だが、翌年にアクティシア側の政変(クーデター)により大才帝国としては諸外国との関係を考え条約締結を中止すると発表。

しかし、両国の安全保障を考えると利害が一致していた為、「協定」を結ぶことで両国は合意した。永きに渡る海軍国同士としての誇りが両国を結んだかのようにみえる。
ただし、アクティシア共和国としては、クーデター後に悪化したローラシア連邦共和国との関係修復にかかる時間を考えると、敵(桜華人民共和国等)が侵攻してきた場合に帝国が防衛協力してくれる代わりに、対「WISトライアングル」防衛に協力した方が良いと考えた。

大才・アクティシア相互防衛協定 全文

前文
大才帝国及びアクティシア共和国は、両国の間に伝統的に存在する平和及び友好の関係を強化し、両国が国際の平和及び安全の維持に共通の関心を有することを考慮し、相互防衛協定を締結することを決意し、よって、次のとおりとする。

第1条
締約国は、相互にいかなる武力行使・侵略行為・攻撃をも行なわない。

第2条
締約国の一方が第三国の戦争行為の対象となる場合は、もう一方はいかなる方法によっても第三国を支持しない。

第3条
締約国は、両国の間の共同の利益にかかわる諸問題について、互いに情報交換を行なうため協議機関を設ける。

第4条
締約国は、この条約の実施に関して随時協議し、また、両国の平和及び安全に対する脅威が生じたときはいつでも、いずれか一方の締約国の要請により協議する。

第5条
締約国は、個別的に及び相互に協力して、継続的かつ効果的な自助及び相互援助により、武力攻撃に抵抗するそれぞれの能力を、憲法上の規定に従うことを条件として、維持し発展させる。

第6条
大才・アクティシア両国間に不和・紛争が起きた場合、両国は友好的な意見交換、必要な場合は調停委員会により解決に当たる。

第7条
条約の有効期間は10年。一方が有効期間終了の1年前に破棄通告をしなければ5年間の自動延長となる。

条約締結の思惑

■大才帝国側
・WISトライアングルへの牽制と、アクティシア新政権への保険
・条件さえ整えば、どの国とも友好関係を結ぶ用意があるという国際的な平和協調路線のアピール

表向きには、
・『両国民の意思による友好関係』であるため、新政権と関係をもつことを正当化。
・『国民の団結と意志による政治力の勝利』と位置づけ、大々的ではないが首相が私的に称賛。

■アクティシア共和国側
・政変による混乱に乗じて大国に武力侵攻される前に、国家(政権)維持の足固めとして防衛協定を結びたい。
 ↓
 しかし、クーデターまで起こして政権を奪取したのに、大国とこのような協定を結ぶという事は、クーデターを否定してしまう事となる。
 ↓
 各メディアには「帝国側から協定申し込みを依頼してきた」と、誤解を与える情報を与えることとする。
 

  • 最終更新:2012-07-18 16:18:57

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード