政治(アクティシア共和国)

概要

5.19事変(後述)以降発足したマイシュタイン政権は、軍のみならず民の支持も得たクーデターにより発足した。
首相に現役陸軍中将、他の閣僚も現役武官が任命されているが、前政権から留任した閣僚や民間から登用した大臣を起用するなど、過去の歴史にみられた軍部のみで行われた強権政治とは違い、国民の支持の高さが背景にある珍しい例となった。

国家戦略


「自主独立」

他国からの干渉は受け付けず、国民の生命・財産その他の権利を保護する為ならば、軍事力の行使もやむを得ない。

「南央洋安全保障体制の構築」

南央洋に点在する島々の独立を守る為ならば、我が国はあらゆる力を動員しこれを守るとする。

「自己完結能力の開発・維持」

石油、天然ガス、鉱物資源が眠るテイラー諸島一帯の開発を推し進め、資源基地とする。農業・漁業・畜産業などの食料生産能力を向上させる。


閣僚

省庁・議会・裁判所 民主政治時代の大臣 現在の大臣
首相 カリヒオ パリス・J・マイシュタイン陸軍中将
首相府 パクサー カイル・M・タチバナ陸軍大佐
内閣情報庁 制度無し ローバート・モンゴメリー退役陸軍中将
国家軍政省 シュミッテル バリコフ・ベイン陸軍中将
内務省 オートミル ゲイリー・ストーロフ警視監
外務省 セルシュ ジョージ・スペーサー海軍大将
国家交通省 ゲイン マイケル・トット(前・国営鉄道総裁)
情報通信省 キャピタル ネイサン・プアレア海軍中将
司法省 ホイーラー エリフィ・バスデコール海軍中将
財政省 パーク・ジュンサー パーク・ジュンサー(留任)
保健衛生省 オットー シンシア・マーガレット(大学教授)
国土開発省 ラムイ・キーマ ラムイ・キーマ(留任)
環境省 リッジ ケープ・クシル空軍少将
文化教育省 マクダナル アシュリー・ブレッド(前・アクティシアスカウト協会会長)
農業水産調整省 ミューフル バリー・タルボット空軍中将
資源エネルギー省 ハイネット ルベール・アッシュ陸軍少将
産業省 エルメ トナミ・ヴァンビール(前・証券会社会長)
共和国議会上院議長 ファミーユ 議会廃止
共和国議会下院議長 ロイスダール 議会廃止
最高裁判所長官 ゴーハイム 国家最高裁判機構へ移行
アクティシア正常化評議会 制度無し パリス・J・マイシュタイン陸軍中将
国家最高裁判機構 制度無し カナン・オルビス(元・最高裁判所長官)

アクティシア正常化評議会

クーデター発生後、マイシュタイン中将が発足させた機関で、かつての共和国議会に変わるものである。
政変により混乱する国内の治安・外交・経済を復興させる事が目的。戒厳令下にある国を統治する為、政府は評議会の監督下にある。事実上の国家最高意思決定機関。

旧アクティシア議会.gif
↑旧アクティシア共和国議会(現:アクティシア正常化評議会)


地方行政区分

アクティシア共和国は8つの州から構成されている。
州には複数の行政区からなる管区が数区置かれており、地方行政の要となっている。また、州と同等の行政権を有する行政特別区(首都)が設置されている。

州名  人口   州都名
アマングハラ州  1005万人  ペスタ
ペニンシュラ州  790万人  ナンコー
アクティシア行政特別区  740万人  首都・コーネル特別区
アクティシア州  1075万人  バルティーレ
ブリス州  430万人  オーリティ
ジェイド州  120万人  ノーザンスピーク
プリビアス州  95万人  ザルペ
ハンプ州  275万人  ハンプ
イーストハンプ州  405万人  センチュリア
その他、都市名や人口は「地方行政・都市・人口」のページ参照


5.19事変

3667年5月、共和国陸軍パリス・J・マイシュタイン中将率いる第1師団が首都ペニンシュラに突如侵攻し、共和国議会や省庁、報道機関を占拠した。
首都を軍の管理下においた後、中将はアクティシア正常化委員会を発足させて評議員の投票で首班に指名。即日組閣作業に入り翌日には新内閣を発足させた。これらの事件を5.19事変と称する。

これにより最大の貿易相手国であったローラシア連邦共和国との関係が急激に悪化している。

クーデター参加部隊

   司令官 パリス・J・マイシュタイン
   陸 軍 第1師団・第1歩兵連隊
   空 軍 首都防空軍
   海 軍 第1機動群・第3機動群

動機

前政府はローラシア連邦共和国と締結する予定だった相互防衛協定を足がかりに、地理的・経済的に近いゴード大陸諸国との関係強化を目指していた。近年高まる桜花人民共和国の脅威に対抗する為にも、ゴード大陸経済協力機構(GOEC)加盟を望んでいた。
これら政策が発表されるや内閣支持率は急激に下降。世論の考えは政府が考えていたものとは逆なもので、「大陸(大国)の意見に左右されない国家」を目指していた。
過去に、大国の影響で国を二分する内戦が発生しており、その経験から「国家の真の独立は自主防衛より成るもの」という当然の考えが国民一人ひとりに定着していた。
そんな独立心の高い国民の支持により、クーデターは行われた。

  • 最終更新:2013-12-10 18:57:32

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