政治(ローラシア連邦)

概要

 民主連邦共和議会制。一応国皇は現存し、議会特権として無条件で議会に参加可能だが、あくまで国政上ではその権限は一般議員の枠を出ない。
 現国皇はアルベルト8世(ちなみに正当な皇家は事実上途絶え、今は第二流のハイジャー家が正流として君臨している     
現在連邦制(と言ってもアメリカほどではなく、中央の力は今だ強い)を採っており、3671年に正式に連邦制における諸州の大幅な権限拡張を予定しているが、エイゼル州独立問題や南部民族問題などを抱えており、先行き不透明である。(詳細は国内問題の欄参照)

憲法については、二カ国が合併した時それぞれの国の憲法をつき合わせて生まれたローラシア共和国憲法が制定されてから、一度暫定連邦制を採択するに当たって改正ローラシア連邦共和国憲法に改正されて以来、変更はされておらず、新たな改正の動きも今のところ目だったところではない。
 
大統領は指名選挙制で、各政党の選出した候補者の中からそれぞれ支持する候補者を各政党から一人、国民が投票で選び、投票で選ばれた候補者が選挙活動をして再度指名投票を行い、大統領が決定する。 

そして決定した大統領は国民が指名及び承認し、任命される。
尚、国民の代行として国皇がそれら執務(指名・承認・任命)を執り行う。


立法機関

ローラシア連邦国議議会

唯一の立法機関で、国民より選挙で選ばれた議員たちが議論し、法律を成立させていく。一般的な国会と同様の機能を持つ。


ウェスタリウス皇院

こちらも国民から選挙で選ばれる。国皇が無条件での参加権限を与えられているのはこの議会。(連邦国議議会議員になるには正規の手続きを踏んで選挙で当選する必要がある)
役割は主に四つある。
一つは成立した法律の簡易違憲審査
違憲であれば天秤院に告発する役割(最終的な、あるいは本格的な違憲審査は天秤院が行う)他、成立した法律の合理性などの審議を行うことも含まれる。
そして、妥当性が著しく低い法律や国益になるか甚だ疑問である法律については再審議勧告を出し、国議議会に送り返す役割がある。
二つ目は議会監査。
正常な議論が行われているかや、議会の円滑な運営が行われているか等を監査し、改善に努める。
三つ目は、弾劾裁判
四つ目は、議会解散。
国会が正常に機能していないと判断した場合は両院に警告を行い、改善が見られない場合は審議の上で東院を解散させる権限を有している。


政府組織

ローラシア組織図_02掲載用.jpg
※訂正:行政公府隷下の文科教育省が欠落。
     訂正します。

政府首脳

ローラシア連邦政府首脳、閣僚名一覧  
大統領 ジョンス・プロステア・オルド・イェーガー
国務長官 マルクト・デア・カーティス
経済長官 マイオン・ニーチェ
財務長官 ヴィルムス・フラム
法務長官 マリウス・ネア・プラー
福祉長官 マリサ・レーマン
(文科)教育長官 ヴィンセント・オーラム
総務長官 リチャード・ジョーン
産業資源長官 ハンネ・フランジェ
電気通信長官 ノリアス・テルヴェ・トール
軍務長官 カールス・デア・トール
環境長官 ケヴィン・カイルス・ソルダン
国皇 アルベルトⅧ世(*2)
(*1)3688年現在
(*2)フルネームは「レクサナルド・ヴィルムス・アルベルト・ハイジャー・ネア・イゼルス・ライセル」
   「ライセル(帝国)の新皇家ハイジャー家の当主(つまりライセル帝国皇帝)ヴィルムス・アルベルト」の意。


行政機関について

政党

現在ローラシア連邦共和国統合国議議会に議席を有する政党は以下のとおりである。
政党名 議席数(東院/西院) 備考
共民党 95議席/116議席 現在の第一党
民政党 54議席/41議席 ローラシア最初の政党
国民社会党 22議席/15議席 通称国社党
立政党 17議席/35議席  
協和党 8議席/8議席  
共和労働党 3議席/議席なし  
(議席数は調整中)

ローラシア連邦共和国における、連邦制について

 アメリカのような独立した連邦制ではなく、中央集権体制も一部維持している、
どちらかというと日本の地方分権制度をより発展させた形、というのが最も近い表現となる。
なお、州と言うのは地方と言う一つのくくりに近く、州の下にはさらに小さい行政単位である郡がおかれている。

因みに海外準州や保護国領、信託統治領等はケースバイケースで、形態や権限等が異なる。

国皇(旧ライセル帝国皇帝)について

旧ライセル帝国崩壊に際し、吸収併合した際の名残として現存しており、世襲制にて制度が維持されている。
あくまで旧帝国臣民に配慮した形式的なもので、当時のローラシア共和国の一部となったときから実権は有さない。

主とする国務は国賓の応対、(国民の代行として)大統領の指名・任命・承認、国際芸術大祭の主催、諸外国への外交訪問等がある。

その他、ウェスタリウス皇院への無条件での参加資格を有す代わりに、一切の選挙権を持たない。


移民政策について

現在のローラシア連邦では移民の受け入れが制限されており、幾つかの例外を除き毎年定められる受け入れ枠の範囲内でのみ認められている。
これは、あくまで移民は国内で不足した技能や労働力、場合によっては内需を補う物として位置づけられている為である。
また、無節操な受け入れは国内不安の元となるとの懸念も政府・世論双方共に根強い。

受け入れ枠には白、青、緑のクラス分けがあり、前者から順に受け入れ優先度が高い。


白:医師や技術者などの特定の技能を持つ者
青:大企業:経営者等の富裕層(高額納税が期待できる者)
緑:一般労働者


また、全移民は原則126時間の研修(言語、文化、一般知識等)の受講と認定試験の合格が義務付けられており、満たさない場合は原則認められない(但し、白色では一部免除される場合がある)

12歳未満の子供については、満12歳となった年に認定試験を受験し合格すれば認められる(研修は必須では無いが、推奨はされている)
また、青と緑については、ビザ更新時期迄の5年間、滞納なく一定以上額の納税がなければ永住資格は受けられない。


これらとは別に、黄色という制限付き一般移民制度もある。
これは地方において不足する労働力を補う目的のもので、居住が認められる地域や就ける職種等に少なくない制限を受けるが、認定要件は比較的甘く、幾分認められやすい。
黄色移民もまた毎年変動枠が設けられているが、普通の移民枠とは別枠で定められている。


国際標準歴3688年現在の状況

移民人口:99万3千人(前年比1%増加)

3688年度移民受け入れ枠


白・青・緑:2万7千人
黄:3200人
(失業率改善が停滞している為2年連続減。次年度もさらに縮小が見込まれる)


  • 最終更新:2017-08-01 13:36:35

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