軍事(ローラシア連邦)

概要


 ローラシア連邦共和国正規軍は陸軍、海軍、空軍、そして新設された空挺軍の四軍によって構成される軍事組織である。
総兵力152万8657名、主要艦艇524隻、主要作戦機総数3577機を擁し、世界最大規模を誇る。
ゴード大陸地域を中心として各地に展開している。


ローラシア連邦共和国憲法においては、「国民の生命と財産を守り、国家としての繁栄を永続させることを使命とする」組織と明記されている。
同時に、大統領が三軍の最高司令官であるとして明記され、シビリアンコントロールがなされている。


構成(指揮系統)


 最高司令官である大統領(大統領府)隷下には「最高参謀院」「中央総司令部」「国家安全保障評議会」の三機関が置かれ、有事の際の意思決定がなされる。

大統領(大統領府)


憲法に於いて定められたローラシア連邦共和国軍最高司令官である。
連邦共和国軍の行う軍事行動は全て大統領の承認無しに実行することはできない。
規定上、全体の総局に当たる作戦は最高参謀院(統合参謀本部)が中央総司令部に提案、中央総司令部がその作戦を承認すれば各軍司令部に対し発令しそれを受けた各軍参謀本部が細かい作戦行動案を立案。総司令部に送り、承認を受けて発令すると言う手順を踏むこととされている。
但し、例えば大陸間弾道ミサイルによる直接攻撃など緊急を要し、規定に従うことが適切でない場合はこの限りではなく、事後承認で実行される。


最高参謀院(統合参謀本部)


大統領府隷下に置かれた軍事参謀機関で、兵站計画の作成や戦略計画及び(戦略レベルでの)作戦立案等を主な役割とする。
最高参謀院は各軍に置かれた参謀本部を総括する機関であり、陸海空の三軍から派遣された高級将校達が運営に当たる。
本部は南東部の第二首都ウェスタ=レリウスに一時移転していたが、グランマルクに所在する中央総司令部新庁舎へ再移転した。


中央総司令部(統合司令本部)


連邦共和国陸海空及び空挺軍の各軍司令本部を統括管理し、実質的に指揮・管理する運用機関である。
最高参謀院にて作成された戦略方針や大まかな作戦指針を元に具体的な作戦案を作成し、承認されればより下位の各軍司令本部へ下令する役割を持つ。
統合司令本部は首都グランマルクに所在するが、有事に備えたバックアップ機関である非常事態対応本部は第二首都ウェスタ=レリウスに所在している。
また、緊急性を要する非常事態の場合、事実上の最高司令機関となる。


国家安全保障評議会

(編集中)

各軍司令官


中央総司令部 司令長官 ディーガル・フォートマン
陸将(陸軍司令長官) アルベルト・ローウェン
海将(海軍司令長官) ヴィンス・キンガー
空将(空軍司令長官) ライナー・アーチ
空挺軍総司令 マークス・グラウ
最高参謀院 参謀総長 ゲベル・グレゴー
陸軍参謀長 リンゼス・モール
海軍参謀長 アリア・イルチ
空軍参謀長 アルバート・フラム

陸軍長官 トージェス・ハイデマリキ
海軍長官 ヤークス・トム・イスラーク
空軍長官 ゼリヤ・ガストン

構成概略


軍構成2.JPG

ローラシア連邦の三軍


陸軍

海軍

空軍

空挺軍



国軍諜報機関総括


編集中




軍組織の編成

(編集中)




保有する核兵器について


 ローラシア連邦共和国は世界に7カ国存在する核保有国の一角である。
海軍潜水作戦群戦略任務グループに所属する戦略原潜11隻に搭載された「サティス」(射程7500km、単弾頭)、「モルテス」(射程9800km、多弾頭対応)、「モルテスⅡ」(射程10800km、複数個別誘導弾頭)のSLBMを中心として、陸軍特殊砲兵の移動式ICBM、空軍の戦略爆撃機及び戦闘爆撃機搭載の自由落下戦術核爆弾、戦術巡航ミサイル搭載型戦術核弾頭などで核戦力を構成する。

尚、政府方針に於いて先制核攻撃は行わないと明言しているが、同時に「いかなる理由においても我が国に核攻撃が行われた場合は核によって報復する」とも明言している。

ただし、基本的に行わないとしている先制核攻撃であるが「至近に迫る脅威」であって、「安全保障上回避のための他手段が無くやむを得ない場合」はこの限りではない、ともしている。


MDシステムについて

(編集中)

基本的な構成要素

本土防衛

第一段階-1

洋上イージス艦配備のミッドコースフェイズ迎撃用ミサイルによる迎撃。

  • 「ライゼス」シリーズ
対IRBM、新型はICBM対応の高層迎撃ミサイル。
元々軍事衛星攻撃用として開発されたものを弾道ミサイル迎撃用としても利用できるように改良したもの。
単弾頭のみだが、キネティックロッド展開機能を持っており、デコイごと一掃する事も可能である。

第一段階-2

グリスター軌道近接迎撃プラットフォーム

マスドライバーから射出される高速無人迎撃機で再使用が前提となっている。
固体燃料補助ブースター及びコンバインドサイクルエンジンにて大気圏外まで急速上昇。
近接迎撃ミサイルの発射母機として接近軌道に肉迫。
ASATとしても運用可能である。
空中・軌道上待機も計画されているが、現在実戦配備レベルにあるのはベースとなる地上配備型のみである。
尚、空中配備されるであろうラピッドインターセプト型は重量の都合再突入シェルを持たないので、使い捨てとなる。
帰還前に宇宙空間にて装着する方法も検討されているが、今の所実現には至っていない。


第一段階-3

ライゼスの地上配備型を用い、地上から迎撃を行う。
更に拡大発展型で、MIRV弾頭対応型も開発が進んでいる。
尚、拡大発展型は大型化したため艦船搭載は不可である。

これら全て高層~超高層域での迎撃担当。

1,2はミッドコースフェイズでの迎撃を想定、3はミッドコースフェイズからターミナルフェイズ初期まで対応。

グリスターは運がよければ、ブーストフェイズ終了間際を狙える。

第二段階

中層域迎撃ミサイル1
高層~中層域を担当するミサイルで、比較的広範囲をカバーする。
射高


中層域迎撃ミサイル2
射高は低いが広範囲を防御範囲に収めるミサイル。

中層域迎撃ミサイル3
もう一つ、通常型対空ミサイルを発展改良したもの。
主に航空機と巡航ミサイル向けだが、限定的に弾道弾迎撃能力を有する。
割合安価。

第三段階

終末防御
局地配備型弾道弾迎撃システム「パーセル」
SRBM~ICBMまで、上記全ての網を潜り抜けて来た物を水際で迎撃する。
射程・射高共にやや短く、局地防御に特化したシステムである。

地上ではパーセル数セットと3一セットを一組として重要拠点に配置、穴を埋める。
その前に中層迎撃の網があり、その前には更に第一段階各種がある。

センサーシステム

各種偵察衛星、早期警戒衛星、無人哨戒機、海上のイージス艦、早期警戒機、地上レーダーサイト、海上レーダーサイトで探知・追跡・迎撃管制システムを構築する。
これに打ち上げ支援用の軌道上追跡機が加わる。
これは空中から高空の追跡監視とデータ信号の中継整理を担い、通信効率化を促進するものである。
ただしあくまで地上管制を補佐するシステムに過ぎず、不可欠では無い。

グリスターシステムはこれらネットワークの情報を利用するが、管制システムは別系統の物を利用している。

更に現在実用配備前テスト中のポラリスシステムは高度演算AIをネットワークに加えて、得られた情報の処理、脅威度判定、飛行コース予測、管制・運用補助、迎撃プラン立案、ネットワーク防御等を行い、より有機的かつ効率的なミッションの迅速な遂行を可能とする。


遠隔拠点では本土よりも比較的近距離から撃たれる事を想定しており、主に第二段階以降の中層域迎撃ミサイルを中心に配置している。


指揮命令系統は、オペレーションは元来三軍が個別に行っていた。
しかし、現在それを統合し効率化を図るため、中央総司令部直下に戦略防空司令部(SADCHQ)を創設。
各軍(各軍のミサイル防空部隊)をフォースプロバイダー、SADCGをフォースユーザーとしてBMDオペレーションを遂行する。


現在これらシステムの脅威とされている桜華人民軍の攻撃手段


神風(シェンフェン)33型、41型、45型弾道ミサイル(SF-33M,SF-4M1,SF-45M)

雷翔(ライイン)3型高高度極超音速巡航ミサイル(LC-03M)
最新鋭の大型巡航ミサイル。
水素スクラムジェット推進にて、最大速度マッハ10.1に達する。
地上配備型は打ち上げ・初期加速ブースターをもつ二段式。
初期加速ブースターにて高空まで打ち上げられたのち、空気抵抗の少ない超高高度を亜音速巡航して目標近くまで接近、ある程度近付いた所でスクラムジェットエンジンに点火し一挙に加速して目標に突入する。
この様な飛行経路を取るのはひとえにスクラムジェットエンジンの燃焼時間の短さに由来する射程の不足である。
スクラムジェット点火前に捕捉すれば撃墜は容易だが、現在この欠点の改良を目指した新型の開発が進行中である。




階級制度


元帥(最高司令官。ローラシア連邦共和国軍中央総司令部 司令長官の有する階級で、司令長官就任と同時に昇格任命される)
総帥(最高参謀院参謀総長の事。作戦立案の最高責任者。ちなみにこれは通称であって正式な階級名ではない)
総長(各軍参謀長の事で空軍参謀長、海軍参謀長、陸軍参謀長の三人が該当。総帥は彼らを取りまとめる役割を持つ。これも総帥と同じく正式な階級名ではない)

ちなみにこれらは陸海空軍通常部隊においてはほぼ統一されている。

将官:大将 中将 少将 准将
佐官:大佐 中佐 少佐 佐准士(尉官と佐官の間。この階級は便宜上の色合いが強く、この階級にある佐官は少ない)
尉官:大尉 中尉 少尉 准尉
下士官:特務曹長 兵曹長(単に兵長とも) 曹長 軍曹
兵卒:伍長 上等兵 一等兵 二等兵
訓練兵:三等兵 四等兵


有事協力協定

(編集中)
政府と企業との間で締結された有事の際にローラシア軍の輸送や資材調達面で協力するという協定。

  

  • 最終更新:2014-02-05 17:12:43

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